関ジャニ∞の【横山裕(よこやまゆう)】さんは、いつも関ジャニ∞のメンバーたちと、
関西のノリで、明るく元気にワチャワチャしているイメージですが…
実は、壮絶な生い立ちがあるんです。
そんな横山裕さんには愛してやまない弟がいて、その弟は税理士なんだとか!
また、弟の大学費用は横山裕さんが負担したとの噂もあります。
そこで今回は、横山裕さんの壮絶な生い立ちを確認しつつ、
税理士だという横山裕さんの弟について、まとめました!
- 横山裕の弟のプロフィール
- 横山裕と弟のエピソード
横山裕の弟は2人!
横山裕さんには、父親違いの弟が2人います!
1981年5月、横山裕さんは裕福な家庭に生まれ、大事に育てられていましたが、
横山裕さんが3歳の時に両親は離婚。
とある番組で
「車の中で父親と母親が別れ話をしていたことを鮮明に覚えている」
と語っています。
そして横山裕さんが5歳の時、母親が再婚し、義理の父親ができました。
母親と義父との間にできた子供が、横山裕さんが愛してやまない弟。
6歳違いの弟『勤(つとむ)』さんと、8歳違いの弟『充(みつる)』さんです。
義父との関係があまり良くなく、祖父母と共に暮らしていた横山裕さんは、
弟たちと面識がなかったそうですが、中学生の時に祖父が病気で亡くなり、
それを機に、一緒に暮らすようになりました。
中学校卒業後、横山裕さんは義父から高校進学を反対され、建設会社に就職。
母親がジャニーズ事務所に履歴書を送ったのがきっかけで、
横山裕さんはジャニーズ事務所に所属することになりますが、
しばらくして、母親が癌を患い、義父と離婚。
大事な弟たちは一時施設に入ることになってしまったとか…。
横山裕さんは、自分自身もつらい経験をたくさんしてきていますが、
自分が弟を守りたい…と思った大きな出来事だったのかもしれません。
横山裕の8歳下の弟は税理士!
横山裕さんの弟(三男)の充さんは税理士なんです!
充さんのプロフィールをご紹介します↓↓↓
- 名前:横山 充(よこやま みつる)
- 生年月日:1989年
- 出身大学:京都産業大学
- ※大学卒業後、税理士の国家資格合格
- ※法政大学会計大学院に進学したとの情報あり!
充さんは当時、毎日午前0時まで勉強し、朝は6時には起きてお弁当を作る
というハードな生活をしていたようですが、
ストレートで国家資格の税理士試験に合格しました。
現在三男は、税理士事務所に就職し、税理士として活躍されているようで、
横山裕さんは「稼いだお金の管理は税理士の弟に任せている」と語っています。
また、充さんの学費や生活費は、全て横山裕さんが負担していました。
それについては、『週刊女性』の『芸能界・身内の学費&借金「肩代わり金額」ランキング』
で報じられています↓↓
実は横山も三兄弟の長男。だが、下の弟2人は異父弟。もともとの両親は横山が幼いころに離婚しており、弟たちは、母が再婚後に生まれたのだ。だがその後、義父と母も離婚。さらには何と母が急死してしまう。そこで横山は2人の弟を、父代わりに育てたという。
三男はその後、税理士を目指すため京都の大学に進学、のちに専門学校(法政大学の大学院という噂も)へ。大学の学費を600万円として、大学院なら初年度だけでも100万円かかるところもある。それに加えて生活費も負担。
引用元:主婦と生活社『週刊女性』芸能界・身内の学費&借金「肩代わり金額」ランキング
三男の充さんが税理士になれたのは、充さん自身の努力だけではなく、
横山裕さんの援助も大きく関わっているようですね(*^-^*)
現在は、ご自身の税理士事務所である『横山充税みつる税理士事務所』を経営しています。
立派な税理士さんになられて、横山さんは嬉しいでしょうね!
横山裕の6歳下の弟は記憶喪失?
横山裕さんのもう一人の弟、6歳下の次男・勤さんは、
母親が亡くなったショックで、記憶喪失になってしまったそうです…。
次男の記憶喪失については、TBS系『A-Studio』で
横山裕さんご自身が語っていました。
横山裕さんが29歳の時、母親がスーパーで買い物中に突然倒れ、
意識が戻ることはなく、そのまま他界。
誰よりも気丈にふるまっていた勤さんですが、
母親の死が大きな精神的負担となり、記憶喪失になってしまったとか…。
横山裕さんは、勤さんが記憶を取り戻すよう、
一緒にいる時間を増やしたり、思い出の場所に足を運んだり、献身的に関わりました。
その結果、勤さんの記憶は2年ほどで戻ったというエピソードがあります!
横山裕と弟のエピソード
横山裕さんは、テレビやラジオで弟について語る機会も少なくないようです。
そんな横山裕さんの、兄弟エピソードをご紹介します!
ラジオ番組で弟に電話!
横山裕さんが、関ジャニ∞の村上信五さんと一緒に
MCを務めていたラジオ番組『レコメン!』では、
弟の充さんに電話を掛けることが度々あったとの情報がありました。
リスナーの中には、充さんの登場を楽しみにしていた方もいました!
大好きな弟と話すときの横山裕さんは、
きっととても優しい声をしていたのでしょうね!
弟の結婚式で涙のトランペット演奏!
当初、お金が掛かるから結婚式をしないと言っていた次男の勤さん。
勤さんの奥さんも「一緒に幸せでいられればそれいい」と言っていたようですが、
結婚情報誌『ゼクシィ』に、彼女がチェックした痕跡を見つけた横山裕さんは、
「お前はええけど、奥さんのために結婚式をしてやれ」と勤さんを説得したそうです。
結婚式費用を全額負担した横山裕さんは、
サプライズで福山雅治さんの『家族になろうよ』をトランペット演奏しました。
しかし、横山裕さんのサプライズ直前、勤さんから、
『兄ちゃん、いろいろ怒ってくれて、辛かった時もあったけど本当に感謝してる』
『今まで育ててくれてありがとう』とサプライズの手紙があり号泣。
トランペット演奏では、感動して時折音が裏返ってしまったそうですが、
父親代わり…そして母親代わりとして弟を守っていた横山裕さんにとって、
弟からの感謝の手紙は、とても嬉しかったでしょうね!
弟の言動にショック…
横山裕さんは、普段、弟たちから「兄ちゃん」と呼ばれていたそうです。
しかし、彼女の前では『兄貴』と呼んでいると知り、ショックを受けたとか…。
また、一緒に暮らしていた充さんが、
就職して落ち着いたタイミングで一人暮らしをすることになった時には、
テレビ番組の街ブラコーナーで、
売っている鍋を見て「もう鍋する人もいない…」と寂しがり…
充さんが『彼女を家に呼べないことに気付き一人暮らしを決意した』と知り、
「俺よりも彼女が大事なんか…」とショックを受けたそうです。
弟に対する愛情が、母親と同じ感覚のようですね(^-^;
まとめ
- 横山裕さんには、溺愛する父親違いの弟が2人いる
- 2人の弟のうち、8歳下の弟・充さんが税理士をしていて、自身が稼いだお金の管理は全て充さんに任せている
- 充さんの生活費や大学の費用は、全て横山裕さんが負担していた
- 母親が亡くなったショックで、6歳下の弟・勤さんが記憶喪失になった時には、横山裕さんが献身的にかかわり、2年後には記憶が戻った
- 勤さんの結婚式費用は、横山裕さんが全額負担した
- 横山裕さんはテレビやラジオで弟について語る機会も多く、弟への溺愛ぶりがうかがえる
- 父親代わり・母親代わりとなり、弟を守っている横山裕さんは、愛情深い優しい人であることは間違いない!!!
横山裕さんは、親の離婚・義父からの虐待を経験しながらも、
父親違いの弟たちを全力で愛し、守ってきたことが分かりました!
横山裕さんから経済的な援助を受け、税理士になった弟の充さんも、
記憶喪失から脱し、無事に結婚式を挙げた勤さんも、
横山裕さんというお兄さんがいたからこそ、今の幸せを手に入れられたのでしょう。
これからも兄弟仲良く、お互いに助け合いながら
幸せに過ごしていけるといいですね(*^-^*)
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